よくわからないなぁ..
わたしたちの生活に欠かせないものになっているスマホですが、「ちょっと高いな..」「もっと安くならないかな..」と思ったことはありませんか?
買い替える際の機種代を安く抑えたり、現時点でのプランを見直したりすることでスマホ代を安くしましょう。
本記事では、おすすめの格安スマホを紹介いたします。
この記事の内容は、主に下記3つの内容となります。
- 格安スマホとは?
- 格安スマホのメリット・デメリット
- おすすめの格安スマホ5選
それぞれの魅力があるので自分に合った、会社を見つけましょう。それでは1つずつわかりやすく解説していきます。
目次
格安スマホとは?
スマホは、端末+SIMカードがセットになっています。
このSIMカードを格安SIMに対応した端末に挿入し設定することで、格安スマホとして利用できるようになります。
格安スマホのメリット・デメリット
格安スマホのデメリット
デメリット
- キャリアメールが使えない場合が多い
- 通信状況が良くない時間帯がある
- 店舗が少ない場合が多い
キャリアサービスが使えない場合が多い
キャリアメールやキャリア決済といったサービスが扱えない場合があります。
しかしメールは、iCloudやGmailといったサービスを使えば無料作れますし、キャリア決済についてもクレジットカード払いのほうがポイントが付くので問題ありません。
通信状況が良くない時間帯がある
大手通信会社の電波を借りている状況なので、回線が込み合う時間帯は通信速度が遅くなる場合があります。
遅いといっても動画を見るなどの容量が大きい動作をしなければ大手キャリアと同じように使うことができます。Wi-Fi環境下であれば何も問題はないですね。
店舗が少ない場合が多い
格安スマホのブランドによりますが、大手キャリアに比べると実店舗が少ない場合が多いです。
しかし、大手キャリアが打ち出している格安スマホに関しては大手キャリアの店舗と併設されている場合もあり、あまり変わらず利用できます。
また店舗が近くにない場合でも、電話で丁寧に教えてくれるのでスマホの基本的な操作が分かれば問題ありません。
格安スマホのメリット
メリット
- 月々の費用を抑えやすい
- 料金プランが豊富
- 必ずしも2年契約ではない
月々の費用を抑えやすい
格安スマホの最大のメリットは費用の安さです。
最も安いプランであれば、1,000円を切る場合もあるので、大手キャリアからだとずいぶん安くなります。
料金プランが豊富
料金プランが細かく分かれており、自分に合ったプランを見つけることができるでしょう。
~5Gまで、~15Gまでのようなプランのほかに、「使ったギガ数分だけ」「余ったギガ数の繰り越し」などのプランもあります。
必ずしも2年契約ではない
大手キャリアでは契約期間が2年となっている場合が多く、2年ごとの契約更新のタイミングで解約しないと違約金を取られます。
しかし、格安スマホでは契約期間の縛りがない場合があり、乗り換えがしやすい点がメリットです。
格安スマホおすすめ5選
1 楽天モバイル
楽天モバイルのプランは一つで、使ったデータ数に応じて料金が変わってきます。データ上限を気にせず使え、抑えたい月は自分で調節すれば料金を抑えることができるのはうれしい点ですね。
また、楽天市場で買い物をするときもポイント倍率が上がるので楽天市場を利用する機会のある方も必見ですね。
回線 | 楽天回線 |
料金プラン(税込) |
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お得な特典 | 楽天市場ポイント |
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コンテンツ特典 | |
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さらに、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話かけ放題が無料になります。
データ代+通話代で約1,000円となり、通話代まで考慮すると非常に魅力的なプランです。
2 UQモバイル
UQモバイルでは、3段階の料金プランです。基本的に、自宅セット割にと合わせて考えると、安く契約出来ます。
そして、繰り越しプランがあるので余ったデータも翌月に使うことができます。
回線 | au回線 |
料金プラン(税込) |
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お得な特典 | 自宅セット割 |
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データ増量無料キャンペーン | |
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自宅セット割にすれば、1,000円を切ることも可能です。
3 Y!mobile
Y!mobileでは、家族割引が適用されるので2回線以降の場合は安くなります。
また繰り越しプランによって月々の余ったギガ数を無駄なく使うことができる点はうれしいですね。
回線 | ソフトバンク回線 |
料金プラン(税込) |
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お得な特典 | 2回線以降 |
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データ増量無料キャンペーン | |
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家族内で、softbankやY!mobaileを使っていれば1,000円を切ることも可能です。
4 J:COM MOBILE
J:COM MOBILEは、J:COMサービスとの連携で格段に安く使えるようになります。しかも速度制限下でも、サクサク使えるので小さなデータプランで満足できます。
また、余ったデータを翌月に繰り越せるという点も魅力的です。
回線 | au回線 |
料金プラン(税込) |
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お得な特典 | J:COMサービス(※1)と契約データ盛り |
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2大特典 | |
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しかも、WEB限定ですが契約事務手数料(通常3,300)が無料になります。契約事務手数料は、どの格安スマホでも基本的に発生する料金なので、非常にお得ですね。
5 OCNモバイル
OCN モバイル ONEの魅力といえば、月額料金が550円からあるところです。ほぼWi-Fi環境下でしか使わない場合は最安値で済みます。
またプランも5段階に分かれており、自分に合った最適なプランを見つけることができます。
回線 | ドコモ回線 |
料金プラン(税込) |
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お得な特典 | OCN光モバイル割 |
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利用開始月の月額基本料無料キャンペーン | |
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端末とセットのセールを行っているので、端末を同時に購入したい方に、おすすめです。
この中でもおすすめは・・・
こんな方におすすめ
- よく通話をする人・データをたくさん使いたい人→【楽天モバイル】・・国内かけ放題・データ無制限が魅力的!
- データをあまり使わない人→【J:COM MOBILE】・【OCNモバイルONE】・・必要なデータ量×価格を抑えて検討できる!
まとめ
本記事では、おすすめの格安スマホについて解説いたしました。
繰り返しになりますが、本記事の主な内容は下記の3つでした。
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- 格安スマホとは?
- 格安スマホのメリット・デメリット
- おすすめの格安スマホ5選
自分に合った最適なプランを見つけて、月々の支払いを抑えることで、固定費を見直していきましょう。
それでは今回の記事は以上になります。
▼ 固定費の見直しが終わっていないという方は下の記事をご覧ください。